こんにちわ
おいでいただきまして、ありがとうございます
出来るだけ簡単に、おいしく出来る料理を目指しています~
と言っても今日は温泉旅行です!
先日志賀高原→地獄谷野猿公苑→渋温泉→志賀高原に旅行しました。
宿泊したのは、千と千尋の神隠しのモデルの1つともいわれる
歴史の宿 金具屋さん。
地獄谷野猿公苑からすぐ近くにあり、
地獄谷野猿公苑の有料駐車場からすれ違いが出来ない程の狭い道を冷や汗をかきながら乗っていたにゃんたまま(運転はしていない)
渋温泉では温泉街らしくとても狭い道もあって冷やせをかいて目をつぶっていたにゃんたまま(運転はしていない)
宿にチェックインすると、遠く離れた駐車場に自動車は運んでくれるし、
帰りも駐車場まで送ってくれます。
まずもう、入るなりすべてが素晴らしい建築物、内装です。
金具屋建築ツアーは後で記事にしますので、
まずは写真をぺたぺたと貼っていきます。
この斉月楼と大広間が登録有形文化財だそうです。
夜はライトアップされます。
素敵ですね~
沢山の観光客の方が写真を撮りに集まって来ます。
私たちの部屋はここの3階だったので、ライトアップの間は部屋も明るく
ちょっと外をのぞくと写真撮影の人に見えたり。。。を私も主人もしてしまいました。
こちらはあとで御紹介する鎌倉風呂の建屋です。
金具屋さんは最初は鍛冶屋業を営んでいたそうですが、1754年の渋温泉の裏山「神明山」の土砂崩れがあり
その災害の復興中に敷地の中から温泉が湧いたことでことで鍛冶屋業から宿屋への商売替えをなさったそうです。
なるほど。
それで金具屋なんですね。
夜は雨が降っていましたがちょっと街歩き。
ある旅館さんの前にはこんなモニュメントが。
素敵ですね。
中にはオームやカオナシと千尋やトトロやスノーモンキーなど。
街並みも素敵でした。
こちらのつばたやさん。
LINEトラベルより引用させていただきます。☟
「真田家旧本陣つばたや」の三代目の当主が、文化文政の頃、私財を投げうって、村人のために尽くした功績で、松代藩主真田家より本陣を仰せつかまったという歴史がある宿には、多くの歴史上の人物が宿泊、玄関にあなたはその名前を見ることができるでしょう。
名を上げれば、佐久間修理、小林一茶、高橋精一郎(明治十六年)、夏目漱石(大正元年八月二十六日)、若山牧水(大正九年五月二十一日)など、驚くような人物が滞在しています。
つぎはこちらに泊まってみたいですね~
お店はほとんど閉まっていましたが、朝は早くからやっていました。
ほんとに、泊まってよかったです。
なにもかも素敵でした。
**次回へ続く。
訪問していただきありがとうございます(*^▽^*)