こんばんわ~
おいでいただきまして、ありがとうございます。
申し訳ありません。なかなかお返事が出来なくて。。。
記事のほうはまとめて下書きしたものを更新だけしています(言い訳がましいですが。。。)
なんのこたあ~ない<親子丼>です。
先日テレビジョンで、行列の出来る親子丼店を放送していまして(デビ夫人が食べていました~)、
極上の卵をめいっぱい使って、
あまりたまごはかき混ぜず、2~3回切る程度の方がおいしいというお話をお店の方がおっしゃっていました。
たまごは美味しいのは黄身だけで、白身は味がないから、混ざってない方が黄身のおいしさが味わえるんだそうです。
そしてだしの味は濃い目で作るとご家庭でもおいしい親子丼がつくれますよぉ~と言っていたんで
作ってみました。
<材料(2人前)>
鶏肉・・・1枚
玉ねぎ・・・2分の1個
人参4分の1本
出汁・・・昆布とかつお節適量
A 醤油・みりん・オリゴ糖・酒・・・適量
たまご・・・4個
*オリゴ糖は舌にも腸にも良い整腸食品だそうです。
オリゴ糖の種類も色々あるのですが(非発酵タイプが良いです。発酵して、体内でガスを産生しちゃうものもあるみたいなので)
ほとんど消化吸収されずに腸で活躍するオリゴ糖のタイプがあるのですが、
腸まで届いたオリゴ糖は腸内のビフィズス菌などの善玉菌を増やす働きがあるそうです。
市販品では、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、乳果オリゴ糖、などがあります。
フラクトオリゴ糖はショ糖が原料で、腸までたどり着く力が強く、善玉菌の繁殖に役立つそうです。
イソマルトオリゴ糖は、お酒やはちみつ、味噌、醤油などに含まれるオリゴ糖だそうです。
大豆オリゴ糖は、大豆由来のオリゴ糖で、ショ糖の半分という低カロリーでお腹の調子を整えてくれるそうです。
ガラクトオリゴ糖は、乳糖から作られます。腸までしっかり届いて、善玉菌を増殖させてくれるそうです。
オリゴ糖が多く含まれる食品は、
にんにく、はちみつ、バナナ、大豆、玉ねぎ、トウモロコシ、アスパラガス、ごぼう、寒天などだそうです。
うちではボトル入りの市販のオリゴ糖をお料理やデザートなどに使っています
<作り方>
1、鶏肉・人参・玉ねぎは食べやすく切ります。
2、出汁にAでちょっと濃い目に味付けし、材料を火が通るまで煮ます。
3、たまごは2~3回切る程度に軽く混ぜ、2に回し入れて蓋をし、半熟くらいで出来上がりです。
なんか、あんまり黄身がおいしそうにできひんかった~
写真が白っぽくなった~
白身がいっぱいに見える~
赤玉(赤鶏のたまご・・・黄身が黄色が濃いですよね)つこたのに~
でも、美味しかったですよ~